大中とは
株式会社大中は、中部地区を支える食品仲卸として65年以上の実績があります。名古屋中央卸売市場に事務所を構えて、東海地区の食を支え続けています。
1日の業務の流れ
0:30〜
商品陳列
仕入れた商品は、深夜0時頃から運び込みます。 運び込まれた商品は、パレットのまま陳列されたり、メーカー・種類ごとに仕分けされ陳列されます。 大中の社員が、荷物が運び込まれる時間帯には出勤し、商品の陳列等を行っています。
1:30〜
商品の仕分け
お客様よりご注文を頂いた商品の仕分けを行います。 仕分けは各お客様ごとに行います。その幅は広く、地方卸から各小売店まで。 仕分けで大切な事は、速さ・正確さの2点です。 細心の注意を払って仕分けを行います。
2:00〜
店頭販売
仕分けが終了すると同時に店頭販売が始まります。 各地方卸・各スーパーが名古屋中央卸売市場まで買い付けに来ます。 店頭販売は、注文して頂いた商品とは別に大中独自のルートで仕入れたお買い得商品や、 荷受からのお買い得商品が並びます。
4:00〜
積み込み
店頭販売で売れた商品は店舗別に整列され、お客様行きのトラックに積込みされます。 積込み時は、重い物から順に迅速且つ丁寧に、軽い商品が潰れない様に気を付けています。
7:00〜
伝票処理
店頭販売が終わった後は、事務所で伝票処理をします。日本全国から注文がくるため、かなり多くの伝票を処理します。女性の事務員さんも大活躍です。
13:00〜
商談
各仕入れ先メーカの営業マンが、定期的に大中まで足を運びます。新商品やスポット品の提案を受け、お客様が喜んでくれる商材を見つけます。 そこで決定した商品は「大中特売」でたくさんのお客様に喜ばれてます。お客様によりお安く提供出来る様、大中は日々努力をしております。
大中仕事風景
働く社員の様子
大中社員の働きぶりをご覧ください。